2012年7月30日月曜日

プロデュースという目線でのアプリ製作

先日「大変興味深い ★★★★★ レビュー FOCN Maeda」という記事を書きました。

Androidアプリで、どうやって利益をあげるかというブログ記事が大変参考になりました、という内容です。

iPhoneに関しては、書籍も多く出ているのですが、今まで立ち読みレベルだったので、改めてそういう本を読んでみようと思って、先週末に購入して読んでみました。

たくさんあって、悩んだのですが

「知名度ゼロ資本力なし それでも、あなたのiPhoneアプリでランキング1位を獲る80の秘訣

(リンクじゃないので検索してください)

という本を選びました。

最初は、iPhoneに関しての開発の書籍が新しく欲しくなって買いに行ったのですが、立ち読みのつもりがつい買ってしまいました。

1500円くらいだったので、 安っ! とか思ったのですが、コンピュータ系の書籍は全体に平均単価3000円くらいするので、それに比べて安いと思っただけでした。

iPhoneの開発の書籍も買ったので

トータルで4500円(税抜)くらいかかり

思ったよりも痛い出費になりましたが、値段分の価値はあると感じる書籍でした。

ちなみに iPhoneの開発の本は、

「iPhone/iPadアプリ開発逆引き大全500の極意―Apple MacOS X Lion対応 iOS5 SDK/Xcode4対応」
(最近の本って長いタイトルが流行なの?)


AndroidもiPhoneもこれでもかってくらい書籍出てるのですが、昔からそうだけど
コンピュータ系の書籍って

でかいよ、厚いよ、重たいよ!


の3拍子が揃ってて、早く電子書籍の時代がこないものかと思いますが、


で、最初に買った書籍、1位を取るって方ですが、プログラミングコードとかは一切出てこないです。

アイディアの発想の仕方とか、チームのまとめ方とかプレスリリースとか、アプリを作ってApp Storeにだすまでの上手なやり方というか、プロデュースですね。


アプリ作って終わりじゃなくて、総合的にプロデュースかけていかないとヒット作にはならない。
アプリ自体の出来がいいことは、もちろんですが、タイトルやアイコンまで細部にこだわっていかないといけないというような内容でした。


これを読んでて違う意味で、やる気がわいてきました。

発想は、いつ出てくるか分からないから、24時間メモが取れる体制にしろと、
風呂に入っていてもデートしていてもこのあたりが特に、、、そういえば勉強始めたころはそうだったのに忙しさにかまけてすっかり忘れてます。

別に仕事じゃなくても、学校の授業としてやらなくてもアプリ作ればいいじゃないかと、

ちょっと覚えたからってボーっとしてた俺


実は作りたいものはたくさんあって、アイディアもあるんだけども最近はメモも取ってないからどっかいっちゃったすごいアイディアがあるはずなんだけど・・・
(世界動かすの忘れてた・・・)


作るのは多分難しくないんですね、まぁ、ハマるときもありますが、、、それよりもどこまで本気なの?というところです。

趣味レベルで作って、

ダウンロードされた、わーい!


なのか、

これで飯を食っていく!

くらいの気合いなのか。

でも多分、これで飯食ってる人がたくさんいるころには遅いので、さっさとやるべきですね、うん。
なので、私も頑張るので、覚えて、「これで飯を食っていく!」な人は勉強しに来てくれるとうれしいです。 

(いつも教えた人に追い抜かれていくのがパターンなんだよなぁ、まぁ私は楽しければいいので、あんまりお金がついてこない人生なのですが・・・)


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