2012年7月14日土曜日

アプリが開発できるとは、どういうことなのか(2)

アプリ開発について書きだしたのですが、
内容は良いのですが、ちょっと長いですね、オホホ (眠くなったよムキー!)
と指導を受けましたので書きなおしてみたのですが、
ちょっとまだ方向性が見えないですね、ウフフ (アプリなんて、できる気しねーよ、フガー!) 
など毎日 タマガーに優しい指導を受けながら書いてます。
ちなみにタマガーは、「トッテモステキナジョセイデス」 (棒読み)

毎日が勉強ですね!

さて、前回 Wordを例に出して作れる気がしませんかと書いてみたのですが、例としては大変無理な感じだったと思いました。 (素直にゴメンナサイ)


もっと簡単なところからいきたいと思います。
(と、夜中に書いてみたけど、例が浮かびません、、、現在AM2:00一旦寝ます (=_=;) Zzz)


(・・・約24時間後、、、現在1:32なかなか書く時間が無いんです、すいません、でも頑張ります)


えーと、世界を動かす前に日常的なことからいきたいと思います。 (実は浮かばなかった)


例えば、パソコン起動するといつもやることがあると思います。
メールチェックとか、インターネットエクスプローラーでお気に入りのサイトを見るとか、、、よく考えると

なんか結構毎日同じようなことやってませんか?


(もはや、全然再構成になってない気がしますがこのままいきます、言いたいことは同じです)

なので、例えばパソコンの開示時ににいつも使うアプリを自動起動したいとします。
これをプログラム的にやるとするとバッチファイルというものを使うと簡単に出来ます。

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ここからは、興味のある人だけやってみてください。
(世界を動かすにはまだ遠いですが、確実な一歩です)
マイドキュメントの中とかで、右クリックして、新規作成 → テキスト文書

ファイル名を 「新規ドキュメント.txtとかから、「test.batに変更します。
拡張子(.txt とか)が表示されてないという人は、表示の仕方を検索してみてください ← クリック

次にこのファイルを右クリックして、編集を選びます。で、中に

start notepad.exe
start calc.exe

と半角で書いて(コピペでもいいです)保存して終了します。
そしたらこのファイルをダブルクリックしてみましょう。
メモ帳と電卓が無事に起動すれば成功です。
(世界を動かすための第一歩が始まりました)


うまく動かなかい場合は、よく見比べてみましょう

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上記の手順で、今まで2回選ばないと出来なかったことが1回でできるようになりました。つまり手間が半分になったということです。


バッチファイルは、実は、複雑なことでも十分出来ます。
プログラムというのは、 「順次」「選択」「反復」が処理できれば、
どんな処理でも書けるということが証明されていてバッチファイルはこれができるのでプログラムとして利用できます。

上記枠の中で、すでに順次処理は、やりました。
あとは、「選択」と「反復」ができるようになれば、プログラムの基本原理は分かったことになります。

別にバッチファイルの書き方を覚えましょうって話じゃありません。
アプリを作るのも基本的には、これだけのことだということです。

アプリ開発を勉強し始めるとオブジェクト指向とかフレームワークとか聞くだけで眠くなる言葉がいっぱい出てきますが。それらは複雑になりがちなプログラムをなるべくうまく管理しようとする試みなんですね。

全部理解できてなくてもアプリは十分作れます。
(広辞苑覚えてないと日本語喋れないわけじゃないですよね)

基本的な考え方がわかってるかと、わからなくなった時に乗り越えていけるかが重要です。

どうでしょう、はじめの一歩は踏み出せそうでしょうか?


あと1回くらい続きます。。。

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