2012年8月29日水曜日

スマホアプリ作りって実際どんな感じなの?

Google Analyticsというアクセス解析を入れてるのですが、最近やっといろいろなキーワードで、来訪される方が増えてきました。

富士通とかExcelとかオフィスとかが多くて、なぜかアプリというキーワードが少ないんですが、そんな中で目を引く検索キーワードがありました。

「macbookair どや」

なんだこれ?(そんなこと書いてませんけど・・・)
まぁいいや、気を取り直して・・・

アプリアプリ書いてますけど、実際どうやって作ってるの?って、疑問に思ったことありませんか? ありますね? ええ、あるはずです。
ある前提で進めます、無い人もチャンネルはそのままで

現在主流のスマホってAndroidとiPhoneですが、それ以外にもWindows Phoneとかブラックベリーとかあります。
で、どれも開発ツールというのが無料で配布されててインストールし放題なわけです。(やっほー!)

Androidの場合は、WindowsでもMacでもOK! (LinuxもOK)
Windows Phoneの場合は、Windowsのみ、iPhone (iOS)の場合は、Macのみで開発ができます。(ブラックベリーはよく知りません・・・今調べたらJava使うみたいです)

分かりやすいですね。

一応、ウェブアプリとかフラッシュとか使うとWindowsでiPhoneアプリ作れたりもしますが、今回の話からは除外します。

まず、Androidですが、これは、Eclipse(エクリプス)という統合開発環境と呼ばれるソフトウェアを使います。
これは、2000年頃から急激に人気を博したJava開発環境で、実際にはプラグインという仕組みを使って何でも作れる開発環境なのですが、そのプラグインという仕組みを利用してAndroidの開発キットが組まれてます。

実際の画面は、こんな感じです。
(今作ってる学校アプリの画面です)


ちょっとかっこよくないですか? コントロールセンターみたいで。
私は10年以上使ってますけどこの環境に飽きないです。

画面の作成は、プログラムをゴリゴリと書くわけじゃなくて、レイアウトエディタというものを使って、実際の動作画面に近いものをマウスで配置して組み上げることができます。

これは、裏側でXMLという言語が使われてるので、それを使って書くこともできますし、プログラムを駆使して画面を作ることもできます。
レイアウトエディタだけでは、表現しきれないような場合はプログラムを駆使します。

では、iPhoneはどうなのかというと、やっぱりXcode(エックスコード)という統合開発環境と呼ばれるものを使って開発していきます。

実際の画面はこんな感じ
(こっちは、練習で作った適当画面です)

こっちの画面もかっこいいですよね、Appleらしくて。

起動していじってるだけで、なんかすごいものが作れそうな気がしてきます。
Androidと同じように画面はストーリーボード(旧インターフェースビルダー)というものを使って作っていきます。

画面はこんな感じで簡単に作れるので、あとはどういった処理をするのかというのを作っていくわけですね。

今時のプログラムを書いていく上で、重要なのは実はロジックではありません。
プログラミングの3原則というのは、順次、分岐、反復というものですが、これ自体はすぐ覚えられます。

普通にアプリ作っていく上で、あまり複雑なロジックを組むということは無いです。

じゃ、何が必要なのかというと、開発環境で使用する部品の使い方を知るということです。

例えば、ボタンを押したらメッセージを表示したいという場合、ボタンを画面に置くまではすぐに出来ます。じゃ、ボタンを押した時の処理をどうやって書くのか、これを覚えていくことがほとんどを占めます。

この部品というのが、いくつもあって、画像を表示する部品やリストを表示する部品、画面に表示されるだけではなく、例えばTwitterに投稿したいとか、GPSの情報を取得したいとか、いろいろな処理の部品がありますが、たいていのものは用意されてます。

なので、これの使い方を覚えていくというのが今時の開発です。

で、よくあるような処理を書きたい場合は、ネットで検索してみると似たようなことをやってる人が大抵ブログを書いていたり、Wikiにまとめてくれたりするので拝借すれば、結構できてしまいます。

そうはいっても最初のとっかかりは、結構悩むはずです。
特にプログラミングの経験がない場合は、どっから始めればいいのか???のはずです。
デザインが簡単にできるといってもツール特有の癖とか、プログラミング言語の特徴などは、知ってる人に教えてもらうのが一番はやいです。

なので、最初のとっかかりをスムーズにするためにスクールを利用して欲しいと思います。

この最初のとっかかりさえ掴めばあとは、いかに自分の手を動かしていくのかがとっても大切です。本ばっかり読んでも永遠に作れるようにはなれません。

ちょうど今日、とってもいいタイトルの記事を見かけました。

「思考力」より、「試行力」のほうが大事だ



ホント、こういうことです。

いろいろ試してみて、うまく動かない場合にどうすればいいのか、解決していく。
そうしていくうちに思ったことがだんだんできるようになってきて幅が広がります。


ということで、最後まで読んでくれたおまけとしてアプリの最新画面を載せたいと思います。



ちょっとにぎやかになってきたでしょ?
こんなの作れるようになってみませんか?

たまには、まともに宣伝しときます。


スマートフォンアプリの開発に興味があるけど、どこから始めたらよいのかわからない、やってみたけど思ったようにできないといった場合は、是非、当スクールをご活用ください。


電話番号は、 0120-531-337 です。お気軽にお問い合わせください。

心よりお待ちして致しております。



2012年8月27日月曜日

手品だけできてもマジシャンにはなれない・・・?

さて、週末がすっかり忙しくて間隔が開いてしまいました。

土曜に名古屋市内に用事があって出かけたのですが、24時間テレビとどまんなか祭りが同時にやってて賑やかなこと。用事は夕方に終わったので、外でちょっと飲んだりしてきました。

夏も終わりですが、9月の開講に向けて、気合い入れ直して頑張らないとですね。

 
今週は、半分以上がアプリ作成のための勤務なので、作成も進むことかと思われます。
画面を載せたかったんだけど、撮るのを忘れました。(オィ)

状況としては、振動にあわせて、「ぬこ」ちゃんが歩いてスクロールするところはできてきてます。
あとは、吹き出しとか、しゃべるタイミング調整だとか、実はまだまだやることいっぱいあります。
必要な画像は、ミネガーに依頼済みで、どんどん出来上がって来てます?


で、タイトルのマジシャン云々ですが、なんでいきなり手品かというと私が単に好きだからなのですが、東京に住んでた頃にマジック熱が上がって、マジック道具専門店にかよったことがあります。

東京には、普通の人は行かない目立たないところプロ用のお店がいくつかあります。
なんでそこに行こうかと思ったかというと、「ふじいあきら」さんってマジシャンいますね?
口からトランプぐぁ~~って出す人です。
 (最近見かけないけど・・・)

この人、もともとの仕事はなんとシステムエンジニアだそうです。

セロもすごいですけど、この人の手品も意味がわからない・・・
手品ってタネを多少知ってると何度か見るとわかったりするので、録画して何度見てもわからない・・・

で、ネットで調べたら、割と普通に売ってるネタらしいのですが、見せ方がうまいので、全然分からない・・・

で、どうしてもタネが知りたくて買いに行きました。

実際に買ってみて、タネを知ってみると、ものすごくバカらしいというか、なんというか、、、
分かってみれば、それしかありえないなーと思ったのですが、でも練習して人に見せたりしてました。(笑)

その時色々とマジックのネタを買ってタネを知ったりしたのですが、だんだんとタネがわかるとつまらなくなってくるので、知るのはやめにしましたが、、、
(日本人って手品のタネを結構知りたがるそうです)

マジック熱が上がってた頃は、 東急ハンズの手品道具のコーナーによく行ってて上映されてるビデオとか見てたのですが、ある時知らない人が声をかけてきました。

「マジックお好きなんですか?」

と・・・

「は?ええ、まぁ、、、」(誰?)

で、良かったらミスドにでもいって雑談しませんかと、、、
まさかマジックをネタに変な宗教にも誘われないだろうと思って、ついて行ってみました。

結論から言うと単にマジックマニアな人だったのですが、ミスドの中でお得意?の手品を色々と見せてくれました。

きちんと手品用のクロスまで敷いて(笑)

で、見てるととても上手で不思議なのですが、あんまり面白くない・・・

なんでかなーと考えてみると、単に元からあるネタを次々と見せてくれるだけで話術も無いし30分以上も延々と似たようなネタ見せられて、飽きるし・・・

で、マジシャンになるってどういうことなのかってのが書いてあるサイトがあって、読んだことがあるのですが、つまりは、手品が上手かどうかは、あまり重要なことではないと

お客さんのいる前で限られた時間のなかで以下に自分を演出して楽しませるというプログラムが出来るかどうかが大切だというようなことが書いてありました。

なるほど・・・

私も子供の頃にマジシャンになりたいと思ったことはありますが、これじゃなれませんね。

大道芸にも似たようなことが言えると思います。
(これも好きで練習したことがあるのですが)


技術がすごい人はいっぱいいると思うのですが、エンターティナーとして短い時間の中でお客さんを楽しませるという演出(プログラム)を組めるかどうか、とっても大切!

大道芸も好きでやってると必ず見ますし、横浜の大道芸なんかも見に行ったりしたのですが、同じ人が午前と午後でまったく同じパターンで同じようにネタやってるのを見かけます。

つまりその人が長い間かけて、自分なりの演出や流れを組み立てて、今一番自分を面白く見せられるパターンを編み出してるわけですね。


と、ここでいつものようにアプリの話になるわけですがw


アプリの作成に関しても、プログラムがものすごく詳しくないと出来ない訳じゃありません。
そうではなくて、自分の出来る範囲の中で、一番最高の物を生み出せていけるかどうかですね。

私なんかは、プログラムの方に興味が行っちゃうほうなので、なかなかおもしろいものも生み出せませんが、プログラムを教えることは上手だと勝手に思ってるので、 習いに来ていただければ、面白いものを作るための手段をお手伝いすることはできます。



プログラムは、目的じゃありません、単なる手段です。


頑張れば、理解できるようになってますし、自分の商品(アプリ)を作るためには必ず乗り越えなければいけませんが、できた時のうれしさは、なにものにも代えがたいです。

なので、もっとみんなに覚えて欲しいと思います。


だからお散歩アプリの方も頑張って作っていきますよ。
(すごいって言われたいだけのために・・・w)

2012年8月23日木曜日

Androidのアプリが売れやすくなるかも・・・

グーグル、「Google Play」用ギフトカードを正式発表


個人的に気になったニュースです。

iTunesカードやGREEやNintendoとか、最近コンビニにカードでポイント売ってますよね。Androidのアプリが売れにくいのは、これがないのが原因の一つだと思ってました。

これからコンビニとかで、Google Playギフトカードが並ぶようになれば、もしかしたら今までよりもアプリが売れるようになるかもしれません。
アプリで一番遊んでるのって、若い人達だと思うんですが、未成年だと携帯キャリアの課金とかクレジットカード払いとかしにくいでしょうと感じてました。

ポイント制のカードであれば、お小遣いの範囲内で買って課金すればいいので、状況が変わるかもしれませんね。

Androidのアプリで利益出せてるところって正直少ないらしくて、大手ゲームメーカーが撤退なんてニュースも流れたりしてたので、ちょっと改善されるかもと思ってます。

ところで、新しいチラシが出来ました。

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=146624338809347&set=a.116978838440564.16993.116910938447354&type=1&theater

(やっぱりめっちゃ笑ってます)



2012年8月21日火曜日

富士通オープンカレッジの新聞広告が掲載されました。

今日の朝日新聞の全国版に富士通オープンカレッジの広告が掲載されたそうです。
(新聞取ってない・・・)

社内的に通達が来てたのですが、すっかりそんなことは忘れてて、栄校で個別指導の授業をやってて、事務の人が用事で出かけたときは、電話を取るのですが、今日はいない間に2件の問い合わせをいただきました。

新聞の広告を見てと言われて、おっとそうだったと、、、



栄校だけで今日のうちに6件ほど問い合わせがあったらしく、名駅校はもっとあったのかなと思いますが、やっぱり新聞広告って効果があるんですね。


発行部数が、779万部らしいので、どれくらいの費用対効果なのか分かりませんが、私が教室回ってアプリ開発科の宣伝するよりもはるかに反響がありますねー

全国紙に広告載せるようなスクールとして、こんなブログ書いててもいいのか、ちょっと疑問に思ったりした私ですが、気にせずにいきましょう。

怒られるのはいつものことなので・・・?
(だからといって、全然慣れずいつもへこみますが)


話は全然変わりますが、昨日の帰りに生徒さん用に選んだテキストを購入しました。

今まで、本は読まずに勉強してきたのですが、授業をやるのであれば、ある程度体系立てて説明できないとまずいので、何冊かは買っていたのですが、そのテキストは、初心者向けなので


私のようなスーパーエンジニアは、そんな入門読んでられっか!

と思って、いきなり難しい本から買ってました。
(すいません、スーパーは取消します)

でも、きちんと読んでみると最初に悩んだことがわかりやすく書いてあって、最初からこれ読めばよかったと思ったりしました。なんでも初心を忘れちゃいけませんねぇ・・・そしていつも遠回り、素直にやればいいものをアマノジャクな道を通りたがるんです。

でもその分、知識豊富ですよ、なんでも聞いてくださいね。

とは、書いてみましたが、SEやってたとかいうと、たまにパソコンでできることは、なんでもできると思われるんです。

けど、もちろんそんな事無くて。特にグラフィック系は、SEは、多分殆どダメで、私もご多分に漏れずです。

なので、ミネガーに描いてもらってるわけですが、でも出来れば自分でもできるようになりたいな・・・

Shade(シェード)って3Dソフトを何度も買ってるんですけど、未だに習得できず・・・
(誰か教えて)


ここのところ忙しくて、(いつもですが) アプリのほうが進んでませんが、明日は勤務としてアプリを作る日になってるので、少し進むはずです。


そしたらまた画像載せますので、お楽しみに^^

(いかんいかん、最近普通のブログになりつつあるね、また暴走するよ?)

2012年8月19日日曜日

カオス

← まずは、ここに注目

iPhoneアプリ開発コースの紹介ページが出来ました。

携帯で見てる人ごめんなさい、こちらです。
http://www.focn.jp/lesson/smartphone/iphone_app.html

生徒さん来てくれるのでしょうか、ドキドキ・・・
授業をやるということは、単に知ってるというだけではダメなんですね。
人に説明できるようにする必要があるということです。

私は、SEをやってる頃から簡単な資料を作って人に説明することが多かったので、インストラクターの仕事をやってみたら?と言われることは多かったです。
なので、それなりに出来るものだろうと思ってたら現実は甘くありませんでした。
インストラクターの先生はやっぱり説明が上手ですよね。

私も日々、サブインストラクターとして教室に入りながら勉強の毎日です。
個別授業も担当させていただいてますが、生徒さんがいらっしゃる1時間ほど前から今日やるところの再確認を行いますし、アプリ開発科をやるにあたって、iPhoneとアンドロイド開発に関しても一度勉強はしていますが、再度授業をやるために勉強しなおしです。

というわけで、起きている間は、ほとんどパソコンの前にいるわけですが、ちょっと自宅ですが、どんな状況なのか見せてしまおうかと・・・(恥)


こんな感じっす

まさにカオス!

最近、Mac Book Airが仲間入りしたので、余計大変なことになってますが、家の電気代のほとんどは、この一角で占めてるのじゃないかと、、、

一番手前に鎮座してる、MBA(Mac Book Air)ですが、買ったばかりなのでいじくりまくりです。
スペックとしては、13インチで、メモリー4GBのSSD128GBなのですが、本当は、メモリー8GBのSSDを256GBにしたかった。

でも腐ってもMac!

今まで何度も買おうと思って買わなかったんだけど、もっと早く買えばよかった、いじってて気持ちいいですね。
特にSSDってのが、爆速でアプリが一瞬で起動します。
(ハードディスクと違って、仕組みとしてはメモリーと一緒なので)

以前にもネットブックというのが流行って買ったことがあるのですが、これもSSDを積んでたのに爆遅!今じゃ、部屋の隅で待機中です。

よくよく考えると私が最初に買ったパソコンは、Macだったわけで、LC II という機種だったのですが、今調べてみると1992年の発売で、20年ぶりのマック導入です。

改めてLC II のスペックを調べてみるとメモリー4MBのハードディスクが、40MBだったようです。確か当時、26万くらいで買ったような記憶があります。

メモリー4MBでGUI (グラフィカルユーザーインターフェース)とか、よく表現できたものだと思いますが、ちょっと比較してみましょう。

Macintosh: LC II → Mac Book Air 13インチ
CPU :16MHZ → 1.8GBデュアルコア
メモリー:4MB → 4GB
ディスプレイ:13インチ(640x480) → 13インチ(1,440 x 900)
価格:約26万円 → 約10万円

CPUやらメモリーやら約100倍になって値段が、半分以下ってすごいですねー
もう一台買いたくなっちゃうな・・・

というわけで、こんなオタッキー(出来ればギークと呼んで欲しいのですが)な先生が、授業やります。
先ほど、紹介したページ見ていただければわかると思いますが、めっさ笑ってる写真掲載されてます。

前職が、SEとかいうと変人だと思われることが多いのですが、ええ変人です。

じゃなくて!

自分では、普通だと思ってますが、、、授業はきちんとやるので、安心してください。
前田が変人かどうかは、是非実際に見に来てね(ウフ)

(やっぱり変人かも・・・)

2012年8月16日木曜日

発想は無限大∞

お盆明けですね、、気を引き締めて頑張りましょう。
ちなみにオリンピックは、1度も見ませんでした。(見る隙ないし)

個人的な話ですが、お盆過ぎになると、気になることがあります。

宗次郎というミュージシャンをご存知でしょうか

オカリナ奏者で、NHKの大黄河という番組のテーマ曲を担当されたこともある人です。


この方、毎年、岐阜県の本巣市の山あいにコンサートをやりにくるんです。

今は、本巣市と言ってますが、以前は根尾村という名前のところでした。

一番最初は、通称 ふるさと創生資金 という1億円で地方復興みたいなことのために使う予算が配られた際に、根尾村が宗次郎さんを招致したらしいです。

最初は、無料でしたが、今は大人一人2000円くらいで見ることができます。

以前は、家族のイベントとして毎年のように見に行ってたのですが、 ここ数年はいろいろな事情でいけていません。

今年も 8/18(土)の明後日にやるようです。

http://www.city.motosu.lg.jp/sight/event/concert/

興味のある人は、行ってみると良いのでは無いでしょうか。
コンサートの中盤になるとホタルが出てきて共演かのような、素晴らしい景色も楽しめるコンサートです。(今年も行けません、(/_;)シクシク)


私は、オカリナの音が昔から好きで、古くは、

小泉今日子 Smile Again 
 

とか、

ゼルダの伝説 時のオカリナ
 

とか

本谷美加子という女性オカリナ奏者もいます。



ゲゲゲの鬼太郎もオカリナがトレードマークですね。

自分でもうまく吹けませんが、何本かオカリナ持ってます。



んで、何が言いたいかというと、アプリにもオカリナがあるんです。

そこで、ふーんで、終わっちゃいけません、この仕組がすごいんです。


きちんと自分で吹いて強弱が表現できるんですよ

どうやってるかというと、iPhoneを横向きというか、下のマイクがある方を手前に持ってきてマイクに向かってフーっと吹くわけです。
画面にはボタンが表示されててオカリナの音の代わりになります。

普通、マイクに息を吹きかけても、ザーッとした雑音にしかなりませんが、このアプリはそれを演奏の強弱に変換して音をだすわけですね。





楽器のアプリって、色々出てて、ピアノだとかギターだとかドラムだとか、それでセッションしてる人たちもいたりします。




大体の楽器は画面のタッチの操作なのですが、オカリナのアプリが出てきたときは、私はとても驚きました。

こんな発想の仕方があるのかと

その後、サックスやトランペット等のものも次々と登場しています。

 つまり何が言いたいのかというと、スマートフォンなんて画面も小さいしできること知れてるなどという先入観では、面白いものは作れないということです。


何度も書いてますが、作り方は問題じゃないなーと思います。
独学なり、それが大変ならスクールで習えばいいんです。

そうじゃなくて、ソフトウェアがあるかどうかですね、ホント
自分の趣味がアプリとしてヒットするかも知れませんよ。


(俺も世界動かすぞーとか密かに計画中)








2012年8月12日日曜日

やってもうた・・・

お盆ですねー、私もお休み中でっす。
そして、現在地は、東京都町田市です(なぜ)

で、えーと、タイトルの「やってもうた・・・」ですが、
これを見てください。

どーん!
Mac Book Air 13inch

買ってしまいました (アハハ、、、いいのかな・・・)

そして、何をとち狂ったのか、さらに

どどーん!
モバイルルーター

うーん、これで私もノマドワーカーデビューですねぇ・・・(いいのかな・・・)
気持ち的には嬉しいんですが、(経済状況的にちょっと)

でもねー、ここのところ、どうしても必要というか、いろいろな教室回ってる間にブログ書いたりとかするのもあれだし、アプリ作るのもいろいろなところで環境作ったりとか
移動中勉強したいなーとか、、、理由は勝手につけたりしてるんだけども
やっぱり必要だな、、、と無理矢理自分を納得させて? 買っちゃいました。

でも、ほぼ仕事用、

すべてはアプリ開発科のためなんです!
(嘘付けって言わないで〜)

マックあれば、Androidの開発もできるし、もちろんiPhoneのアプリも開発できるし、ブログ書くのもどこでもOKになるし、(だから今書いてるのですが)

あとは、以前からiPhoneとiPadは、持ってるのですが、iPadの方は、100Mまでの通信料無料プランってやつなんだけど、そんなのすぐに使い切るから普段はモバイル通信切ってるわけです。

他にも開発用にAndroid端末持ってるんだけど、中古で買ったやつで電話繋がってないから通信出来ないし。

さらに言うとiPhoneの通信契約が、1000円から4410円の従量制になってるから以前からモバイルルーターに変えて通信切ってしまえばここが1000円に収まるはずだから、、、と結構半年くらい悩んでて、Mac Book Airも買ったしということで、ついでにやってしまいました。

うーん、いいのかな、、、モバイルルーターの方はやめとこうかなとか思ってたんだけども東京に来る新幹線に乗る前にヤマダ電機でちょっと聞いてみようと思ったのが運の尽き?

店員さんにキャンペーンだからとか、いろいろ言われて長時間説明してもらうと何となく買ってあげないといけないような気がしてきて、今買えば新幹線の中でも使えるしとか・・・

なんか、ずっと言い訳じみてますが、まぁいいでしょう。
お金なんて何とかなるんです(きっと)

と、お休み中なのでアプリと関係ない単なる個人的な話でした。
(これでアプリ開発加速化・・・?)

2012年8月10日金曜日

名古屋でアプリ作る仕事なんてあるの?


スマートフォンアプリというと最近では、企業も作るようになりましたが、個人製作者も頑張ってますよね。

企業と個人が同じ土俵で戦えるスマートフォン市場ってとっても刺激的な場所だと思います。

実際にもっと裾野が広がるためには、一般企業が導入することが必要だとは思います。

パソコンと同じように業務システムがスマートフォンやタブレットで作成されるようになれば、今よりももっと人が必要になることは、間違い無いです。


システム系の仕事は、やっぱり東京が多くて、私も10年以上にわたって東京でシステム開発の仕事に従事してきました。


かと言って名古屋で仕事が無いかと言えば、そんなことはなくて、システム会社もたくさんあります。

では、名古屋でアプリ作ってる企業なんてあるの?と思うかも知れません。

あるんですよ、実は


ダークサマナーというゲームをご存知でしょうか?

iPhoneとAndroidの両方で出てて、累計200万本ダウンロードのヒット作です。
このゲームを作ってる会社、

名古屋にあります

エイチームという会社で、名古屋駅からすぐのルーセントタワーの中です。

従業員数も200名を超えてて、業績も好調なようです。

ここから先は、ちょっと内緒話ですが、私のところにこの会社から、リクナビネクストを通してオープンオファーというのが来たことがあります。


2ヶ月ほど前でしょうか、注目している企業だっただけに大変驚きました。

ですが、オープンオファーというのは、割と手当たり次第なところがあるようで、あまり具体的にスキルまでみて、送ってるんじゃなくて、たまたま私のスキルシートに書いてあった何かが検索にひっかかって届いたものと思われます。

なので、選考の通過は、難しいんだろうなぁ、でも応募だけでも経験だし、出してみようかなぁとかいろいろ悩みました。

ですが、ちょうどアプリ開発科の話が出てきた頃で、まぁ、実際応募すれば、受かるかんだけどね、(なんてことは全然無いでしょうがw)


生徒さんのために私のスキルを生かさせていただくことにしました
 (偉い俺、、、、、そこ、笑うところじゃないよ)


この会社は一時、リクナビ以外でも求人をたくさんかけていたようで、色々なところで見かけました。

しかも、人材育成にも力を入れているようなので、これから勉強してまた求人のかかったタイミングで応募するのもありだと思います。


他には、名古屋からほど近い江南市にサン電子という会社があります。

この会社は、その昔、ファミコンで 「いっき」 というクソゲー ヒット作を出していて、今は、スマホのアプリも出しています。

その「いっき」ですが、25年の時を経て、Play Station 3で復活したとかで、公式トレイラー動画というのが、自ら自虐的にクソゲーを連呼してて、これが結構爆笑ものです。




そして、また内緒話ですが、私も昔ゲーム会社にいたことがあります。
その時は、ゲーム音楽を作っていました。

今調べたら、会社はありましたが、ゲームの事業自体はやめてしまったようでちょっと残念。
でも、私が作った音楽のゲームをニコニコ動画でやりこんで公開している人がいてちょっと嬉しかったりします。


紹介がゲームの会社ばっかりになりましたが、まだ業務としては導入されることが少ないので、これはある程度仕方が無いところです。

でも、野村證券が、iPadを8000台導入なんてニュースもありましたし、今後はスマートフォンやタブレットがどんどん広がってくると思います。

今のうちにこのアプリが作れるスキルが身につけられれば、今後の人生も変わる可能性がありますよね。

是非、勉強しに来てください。

2012年8月9日木曜日

アプリ最新画面・・・見るべし

夏なのにここのところ夜は涼しいですね。

季節の挨拶から入るなんて私らしくも無いですが、

そんなこととは、別にアプリの開発を細切れ時間で進めてます。

消えてもヘーキ!とか、以前のエントリーで書いてた割には、同じこと実装するのにちょっと手間取ったりして、あーめんどくさいとか思ったり思わなかったり
(でも楽しいですけどね)

プロトタイプで書いたプログラムとかは、結構グチャグチャだったりするのですが
これを、

さぁ!納品物として作るぞ!

となると書き方が変わります。

メモなのか、小説として発表するのかくらいに気合が違います。

その分、記述量も増えたり、書く順番を整えたり色々と大変なのですけど、

見ていて美しいソースになります。
(自画自賛)

私も最初に綺麗に書きだしたときは、納品物だからという気持ちが強かったです。


例えば、お客さんに料理を出すときは、見た目も美しく盛り付けますよね。

同じ味でも見た目がいいと美味しく感じます。

プログラムの場合は、見た目が美しいと動作が早くなるわけじゃないし、効率が良くなるわけでもないのですが、では、何がいいのかというと、


メンテナンス性が上がります。

え?そんだけ? (思ったでしょ?)

でもこれ、実は、とっても大切なことなんです。

メンテナンス性が上がるというのは、どういうことかというと綺麗に整頓された部屋をイメージしてもらえればよいかと思います。

無駄なスペースが無く、どこに何があるのかすぐに分かる、いつ人に見られても恥ずかしくない。

仕事としてじゃなくても、良い心がけです。


今までいろいろなプロジェクトに関わって、色々な人のプログラムを見て来ましたが、美しさにこだわる人はあまりいません。
なぜかというとエンジニアと呼ばれる人種は、
 
すごいプログラムをかけることがすごいことだと思ってる人が多いから
(そうじゃない人もいますよ、もちろん)



でもね、違うんです、プログラムが書ける人なんて、はっきりいって掃いて捨てるほどいます。
中にはすごいプログラム書く人ももちろんいます。

ですが、メンテナンス性が高いプログラムを意識している人はあまりいません。


苦労して書いたプログラムをメンテナンス性という効果があるのかどうかわからないことのために
また書きなおすというのは、はっきりいってめんどくさいです。

ですが、これは確実に効果があります。

大きなプロジェクトでは、コーディング規約とか、コーディング標準などと文書化されて、このように書かねばならないと決められてます。
それぞれに任せていたら、何が書いてあるのかまったくわからないプログラムが出来上がるからですね。

これも経験則が結構ものをいうのですが、はじめから知ってる人に教えてもらえれば効率があがるものです。

よく冗談で2週間前のプログラムは、他人のプログラムなどと言ったりするのですが、私は自分の書いたプログラムがわからなくなることは、ほとんどありません。
プロトタイプ的に書いたものは分からなくなりますが、きちんとしたプログラムとして反映するので問題ないんです。

と、能書きばっかり長くなりましたが、ちょっとは、動く画面ができてきたのでお見せしたいとおもいます。






とりあえず、こんな感じ



 まだ、「ぬこ」が小さすぎるとか、背景が変とかありますが、これは今後調整していきます。
「ぬこ」が乗ってる4つのボタンが、ペット選択や、ヘルプ画面への移動ボタンになります。

下に2つある、単なるButtonってやつは、背景がきちんとスクロールして止まるのかを確認するために一時的に設置してあります。 実際にはセンサーと連動して持ってる人が歩くとスクロールする予定です。

一応、今月中が目標なのですが、こんなペースで出来上がるのかどうか、ちょっと怪しいのですが、なんとか頑張りまっす。
(実はこれでもそれなりに忙しいのですが)


↓ 設置してみました、良かったら押してね。








(嘘です、ニセモノです、プププ)

2012年8月8日水曜日

プログラマ35歳定年説

最近は、あんまり聞かなくなりましたが、ちょっと前までは、タイトルに掲げた

「プログラマ35歳定年説」

という言葉が流行ってました。
理由はいろいろあるんでしょうが、新しいことを覚えるのがだんだんと難しくなるとか、頭が固くなるとか、そういうことなんでしょうかね。

ちなみに私は40代に突入してるのですが、AndroidもiPhoneも開発の手法を覚えたのは、40歳過ぎてからです。

その昔、電話が発明された時、電話同士をつなぐ交換機というのが手動だったので、国民の二人に一人が交換手やらないと電話がつながらなくなるとかいう話があったそうです。

もちろんその後、機械的に接続する方法が出来たので、私たちは交換手をやる必要がなくなったわけですが、プログラムに関しては常に人が足りない状況のようです。
35歳定年とか言ってたら人が足りないので結構みんな働いてるのかなとも思います。

コンピュータというものは、未だに進化し続けている世界でプログラムというのがまだ全然一般化できていないので、流れ作業的に作れないからですね。

なので割と残業も多めなのですが、業界としてアクティブということだと思います。
一般化されたら、機械作業になってしまって、全然おもしろい仕事(作業)じゃなくなります。

一般的に、プログラマー → システムエンジニア → プロジェクトマネージャーというスキルパスがあるのですが、私の場合、システムエンジニアのところで止まってます。

以前、書きましたが失業後、職業訓練を受けてインストラクターをやってみようと思って、こちらの富士通オープンカレッジ 名古屋駅前校で働くようになったのですが、やっぱりシステムの世界にも未練があって、就職先を探したことがあります。

ですが、私の年になるとやはりプロジェクトマネージャーとしての方向性を指し示されます。
でも、プロジェクトマネージャーって、現場から離れてしまうから私としては、正直あまり、、、というより全然やりたくありません。

それと業務アプリケーションと言われる世界のシステムは、ある程度一般化されてて、その仕事を10年ほどやってきたのでパターンが見えてしまって、またこれかーみたいなのも嫌でした。

手慣れた仕事も大切ですが、私はどんどん新しいことを知りたい方なので、スマートフォンの世界が面白くて仕方がありません。

普段、教室に入るインストラクターの仕事では、オフィス系が多いのですが、それでも新しいオフィスの機能はまだ知らないことも多くて日々、勉強になり刺激になります。

なので35歳定年とか、なんの話やらって感じなのですが、

今日は、本当につまらない文章ですねぇ 
(はぁ・・・)

じゃぁ、いつもは面白いのかと言われても言葉に詰まりますが、実は毎日、結構ネタに困ってたりします。
同じ事ばっかり書いてもしょうがないし、変わったこと書きたいけど、私の趣味とか書いてもしょうがないしなー、、、

画像とか入れると見栄えはするのですが、けっこー時間取られるんですよね。

新しいことをどんどん知りたいということは、実は飽きっぽいということなので、ブログも飽きずに続けるのはどうしたらいいのか、読んでる人にも飽きられないにはどうしたらいいのか、これも勉強なのですが、、、、
(ブログって誰に対して書いてるのかたまに分からなくなります)

どんどん、ツマラナクなってるので今日は、この辺で店じまいします。
(湯水のごとくネタが湧き上がる頭が欲しいなぁ・・・)


2012年8月6日月曜日

スキルってなんだろう・・・


スキル(英: skill) とは通常、教養や訓練を通して獲得した能力のことである。日本語では技能と呼ばれることもある。
Wikipediaより


なるほど、、、頭のいい悪いは関係無いっぽいですね(よかった)

うん、何が言いたいかっていうと、アプリを作ってたデータの入ってるハードディスクさんがごきげん斜めなのです。(本日、お仕事休みです)

夏の暑さのせいでしょうか、、、まぁ半年くらい前から怪しいなとは思ってたんだけど、今のところ電源切って熱さましてるけど、読み込めません。(ノД`)シクシク

パソコンがフリーズしたので、再起動したら、、、認識しない、、、うわーん
マイドキュメント系が入ってたディスクだから痛いかも・・・
(多分、もう一度くらいは復活するはずだからその隙にコピーします)

長いことパソコン使ってて今までこういうこと2回あります。

1度は、80GBのハードディスク思いっきり初期化したことがあって、デジカメの写真が3年分くらい消え去りました。(ヒャッハー)


バックアップしとけと?

まぁそうなんですけども、最近のハードディスクさんってば、大容量でしょ?
うちなんか、1T(テラ)とか2Tのハードディスクがたくさん繋がってるから、

バックアップとか無理無理〜 

なので、自分のなかでハードディスクの寿命はおよそ2年と決めて、それを過ぎたら新しいものにまるごとデータのお引越しするようにしてます。
(今回は2年とっくに過ぎてた、油断した)

でも、よくよく考えると個人で持ってるデータなんて、大したもの無いんですよね
自分が大切にしてるものでも他人から見ればほとんどゴミですし

話はそれますが、2年ほど前に失業してる期間があって時間があったからよく図書館に通いました。その時、なぜだか仏教の本をよく読んだのですが、

ものにこだわるなと

自分の体ですら、宇宙からの一時的な借り物なんだから、精神的な向上を目指しなさいということが心に残りました。


人間 本来無一物

というそうです。
だから、何かなくなったからと言って、がっかりしたりしてもしょうがないし

全然へーき !
(ノД`)シクシク


しょうがないから、生きてるハードディスクに新しい環境作って、やり直しです。
とりあえず、学校アプリは、プロトタイプでしか作ってなくてきちんとプログラム書いてないのであまり大きな痛手では無いかな。
(個人データはともかくとして)

自分の頭の中には構想は出来上がってきてるわけですから、作業的にはそれほど大きな損失はありません。
もちろん、本当になくなったらまずい場合(これから作るアプリのプログラム等)は、ハードディスクが死んでも復元できるような体制でやりますけどね。

全然関係ない話を延々してるように感じるかも知れませんが、何が言いたいのかというと、モノが無くなっても自分の中のスキル(経験)は、残ってるのでいつでもまた再現できるってことです。

アプリ制作で必要なプログラミングの世界も論理の塊のように思えるかも知れませんが、実際には経験則に頼る部分が大きいです。
いろいろなことを試しながらウンウンと悩んで積み上げた経験が自分の助けになります。

プログラミングに限らず、アプリの企画も例えプログラムソースコードが無くなっても企画というソフトウェアは、無くなりませんね。

世の中には天才プログラマーと呼ばれる人たちもいて、いろいろと世界を変えてますが、そういう人たちは、アプリというよりアプリの仕組み自体を作っているので、また全然世界が違います。


ですが、普通の人でも世界を変える企画はできるはずです。
企画を世に出すステージは用意されてるわけです。


スキルを磨くにあたって、「経験則」の部分に関しては、人によらず、ほぼ時間に比例して効率が上がります。(多少は違うかも知れませんが)
10時間の経験よりも100時間の経験のある人の方が、断然効率が良いです。



ですが、「基本的な考え方」の部分は、人によって理解の速度がかなり違います。

はじめて聞いた言葉の意味が分からず、本を読んでもさっぱりなのに分かる人にちょっと教えてもらって、

それは、こういう意味のことだよ!
 なるほど〜!

こういうの結構あります。

ソフトウェアの世界では、特にこの部分が大きいです。
(意味のわかりにくい概念が結構出てくるので)

周りに友人等、いい先生がいれば、この部分のスキル習得時間は大幅に短縮されます。

ですが、はじめてみたいけど周りにいい先生がいないなーって場合は、多少お金はかかりますが、是非スクールに来てみてください。

お金のことにこだわるよりも、その後に広がる世界の方がずっと素敵だと思いますよ。
(早く一緒に遊びましょうよ)

あと、大切なデータはきちんとバックアップしましょうね。
(お前が言うなと・・・はいそうですねー、ちゃんちゃん)


2012年8月4日土曜日

アプリ作ってる人たちなんてどこにいるの?

(個人的に色々忙しくて、2日も開いてしまいました、ゴメンナサイ)

8/3の金曜日に入った教室で、メインの先生にアプリ科の宣伝する?と聞かれたので、ぜひお願いしますと紹介してきました。

以前、同じ先生の別のクラスでもやらせてもらった時は、ほとんど反応が見られずな感じだったのですが、今回はまだ始まったばかりのクラスだったためか、私の語りがうまくなったからなのか、なかなか良い反応をいただけて個人的にはちょっと満足(^^)
(メインの先生にも説明が上手になったと褒めてもらえました)

でもブログ紹介するの忘れてましたorz
(いいけど)

さて、アプリアプリといろいろ書いてるのですが、そんなのやったことないし、難しそうだし、一人じゃ無理だし、意味分かんないし、大変そうだし、関係ないし、どうでもいいし、そんなん無くても生きていけるし、忙しいし、眠いし、お腹すいたし、バカだし、タコだし、、、、(もういいですか?)

できない理由を並べるなというのは、誰が言ったか知りませんが、私の中では、教訓というか、心に留める言葉というか、そんな感じです。
やっていく人、出来る人は、出来る理由を並べます。

アプリ制作なんて、そもそも、なんか遠い世界の基準の違う人達がやってることのように思えるかも知れません。
なので、いきなり言われても、は?みたいなことなのかなと。

例えば、宇宙飛行士になってみませんか?と言われても、99%の人が、いや無理でしょ、自分には関係ないし、そんなのは別世界のことでテレビで見る出来事だと、おそらくそんな感じなのかもと思います。

では、例えば、お店を持ってみたいと思いませんか?と言われたら大体の人が、何か自分のお店を持ってみたいと思ったことがあると思います。
(私ですらありますw)
でも実際にお店を持とうと思ったらいろいろと大変ですよね。

では、アプリ制作はどうなのかというと、勉強にはもちろんお金がかかります、スクールに行かないしても書籍代や、パソコン、それに加えて時間が必要です。

ですが、必要なお金はお店を持つことに比べればずっと低い金額で済みます。
自分の作ったアプリというのは、自分のお店のようなものです。
お客さんに使ってもらって、評判を聞いて改良していきます。
全然ダウンロードされなくてもマイナスになることはありません。

けれどもおそらく殆どの人がプログラミングという部分に抵抗を感じて、できないと思うと思います。

なので、そこはスクールを利用して欲しいと思います。

自分で頑張るのも可能ですが、わからなくなった時に誰に聞けばいいのかわからない場面もたくさん出てきます。
私は、もともとシステムエンジニアという仕事を10年以上やっていましたので、その部分を教えるのには自信があります。 (そして今でも現役でアプリ作ってます)

スクールにお金払ってもアプリが売れなかったらそのお金が無駄になる?

自分自身のスキルは残りますよね?

1度目のアプリが失敗したからといって、2つ目のアプリ制作にまた勉強が必要なわけではありません。

お店を複数出そうと思ったら、それだけお金がかかります。
アプリを複数出そうと思ったら、勉強に必要なお金は1度だけ、あとは作る時間さえあれば、何本出してもお金はかかりません。

ですが、最初から成功する人はいません。
(お店と同じでそこは楽ではありません)

簡単ではありませんが、始めるハードルは、低いと思います。

(簡単に儲かるっていうのは、だいたい詐欺ですね)
そのスキルを生かして、仕事に就けば結構いい給料もらえると思いますし。


と、かなり前置きが長くなりましたが、じゃ、実際にアプリ作ってる人たちなんてどこにいあるの?  私の周りにはいないけど? と思うかも知れません。

そこで、ひとつのサービスを紹介したいと思います。

WishScopeというサイトです。
http://www.wishscope.com

ここは、Facebookのアカウントを利用して、助け合いをするのが目的のサービスなのですが、見ているとアプリに関しての依頼が多く掲載されています。
(Facebookは、日本でもアカウントが1千万人超えたとのニュースがありましたので、アカウント持ってる人も多いと思います)

WishScopeは、Facebookの友人が5人以上いないと参加できないのですが、見ることは可能なので、アプリで検索してみてください。
いろいろな人がアプリを作りたがっているのが分かると思います。

もし、WishScopeを利用したいけども友人が5人以上いないという方がいましたら、私に申請していただいても構いません。http://www.facebook.com/ask.maeda です。
(一人分しかお役に立てませんが、お気軽に)

アプリを作れるようになるというのは、一人だけじゃのことじゃないんですね。
そういった仲間を見つけて、目的に向かって頑張るということにも参加していけるってことです、なんか楽しそうじゃないですか?

なので、興味があるなら少しでも行動を起こすところから始めましょう。

WishScopeに参加してみてもいいですし、私の働いている富士通オープンカレッジ名古屋駅前校にお問い合わせしていただいてもよいですし。
(左上や右やらに富士通オープンカレッジ名古屋駅前校へのリンクがあります)

私の方では、皆様からのお問い合わせを長くして待っておりますので、
(キリンになる前にお願いします)

2012年8月1日水曜日

キャラ紹介しまっす。「その弐」

最近いろいろと叱られることが多いんですが、なぜだろう・・・
(知るか?まぁそりゃそうですよね〜、、、ここで、はしゃぎすぎ?)


先日紹介した「ラーメンくん」に続いて、アプリ「お散歩ペット(仮称)」のキャラを紹介したいと思います。
(もう1週間前なのですね)


今日のキャラはいいよ、マジで、うん

いろいろ引っ張りたいけどネタが・・・あーそうそう、あります、ネタ
(早く見せろ?・・・いーーーーーーーーえ、断固引っ張ります、ちょっとだけ付き合ってください)


ブログを書いてるとやっぱりアクセス数が気になるわけですが、教室で紹介してもらった翌日に
なんと92!(すくな!)

ものアクセスがありました。(ありがとうございます)
それ以降は、アクセス数が下がり続け、1日平均すると大体40前後?
アクセス元を見てると、半分以上がFacebookから!

Facebookすげーーーーー
(てーか、ほぼ身内だね、先生方、お疲れ様です)

4番目くらいに、富士通オープンカレッジ名古屋駅前校のページからもアクセスしていただいております。 リンクしてもらってよかった、ちょっとは宣伝になってるのかな・・・

ハッ!もしかしてこれも身内?
(先生方お疲れさまです・・・)

まぁ、日本は世界一ブログの多い国らしいので、ちょっとやそっとブログ書いたからって急に人気になるわけもなしなわけでしょうが、それにしても検索で来てくれてるお客さんもあんまりいないようで、、、、Bloggerで良かったのかなとちょっと思ったりしてますが、

ちなみにいままで検索されて訪問されたキーワードは、3つのみで
「excel2013」、「office 2013 vba」、「名古屋 イラスト」

アプリかんけーねーし!
(あ、VBAはちょっとあるか)

そんな感じのまったく関係ない前フリですが、キャラ紹介したいと思います。

では、どーぞ


↓↓↓ 例によって、下引っ張り ↓↓↓


















「ぬこ」



かわいいよねー?いいよね?


え”?普通?



だーーーーかーーーらーーー!
((-_-。)(。-_-))((-_-。)(。-_-))

いいのは、とってあるに決まってるじゃん
とはいっても気に入ってくれた人いる? 
(^∇^)/ハーイ!

そうだよね?そうだよね?
(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン


じゃ、特別に「ぬこ」のパターンもう一つ見せちゃおうかな
(今日は、特別だよ、フフ)











どーん!
(きゃわい〜〜〜(^^))






え””? 変わってない?


いやいやいやいやいやいやいや
((-_-。)(。-_-))((-_-。)(。-_-))

ちゃんと見た?歩いてるんだよ?



もーしょーがないなー、、、今日は、分かるようにもう1パターンだけ見せちゃおうかな
(今日は、ホント特別だからね)

今度は、動くから、びびんなよ






じゃじゃーん


どぉどぉ?
(動かない人はクリックしてみてね)

 早くアプリにして一緒に歩きたいね