2012年8月8日水曜日

プログラマ35歳定年説

最近は、あんまり聞かなくなりましたが、ちょっと前までは、タイトルに掲げた

「プログラマ35歳定年説」

という言葉が流行ってました。
理由はいろいろあるんでしょうが、新しいことを覚えるのがだんだんと難しくなるとか、頭が固くなるとか、そういうことなんでしょうかね。

ちなみに私は40代に突入してるのですが、AndroidもiPhoneも開発の手法を覚えたのは、40歳過ぎてからです。

その昔、電話が発明された時、電話同士をつなぐ交換機というのが手動だったので、国民の二人に一人が交換手やらないと電話がつながらなくなるとかいう話があったそうです。

もちろんその後、機械的に接続する方法が出来たので、私たちは交換手をやる必要がなくなったわけですが、プログラムに関しては常に人が足りない状況のようです。
35歳定年とか言ってたら人が足りないので結構みんな働いてるのかなとも思います。

コンピュータというものは、未だに進化し続けている世界でプログラムというのがまだ全然一般化できていないので、流れ作業的に作れないからですね。

なので割と残業も多めなのですが、業界としてアクティブということだと思います。
一般化されたら、機械作業になってしまって、全然おもしろい仕事(作業)じゃなくなります。

一般的に、プログラマー → システムエンジニア → プロジェクトマネージャーというスキルパスがあるのですが、私の場合、システムエンジニアのところで止まってます。

以前、書きましたが失業後、職業訓練を受けてインストラクターをやってみようと思って、こちらの富士通オープンカレッジ 名古屋駅前校で働くようになったのですが、やっぱりシステムの世界にも未練があって、就職先を探したことがあります。

ですが、私の年になるとやはりプロジェクトマネージャーとしての方向性を指し示されます。
でも、プロジェクトマネージャーって、現場から離れてしまうから私としては、正直あまり、、、というより全然やりたくありません。

それと業務アプリケーションと言われる世界のシステムは、ある程度一般化されてて、その仕事を10年ほどやってきたのでパターンが見えてしまって、またこれかーみたいなのも嫌でした。

手慣れた仕事も大切ですが、私はどんどん新しいことを知りたい方なので、スマートフォンの世界が面白くて仕方がありません。

普段、教室に入るインストラクターの仕事では、オフィス系が多いのですが、それでも新しいオフィスの機能はまだ知らないことも多くて日々、勉強になり刺激になります。

なので35歳定年とか、なんの話やらって感じなのですが、

今日は、本当につまらない文章ですねぇ 
(はぁ・・・)

じゃぁ、いつもは面白いのかと言われても言葉に詰まりますが、実は毎日、結構ネタに困ってたりします。
同じ事ばっかり書いてもしょうがないし、変わったこと書きたいけど、私の趣味とか書いてもしょうがないしなー、、、

画像とか入れると見栄えはするのですが、けっこー時間取られるんですよね。

新しいことをどんどん知りたいということは、実は飽きっぽいということなので、ブログも飽きずに続けるのはどうしたらいいのか、読んでる人にも飽きられないにはどうしたらいいのか、これも勉強なのですが、、、、
(ブログって誰に対して書いてるのかたまに分からなくなります)

どんどん、ツマラナクなってるので今日は、この辺で店じまいします。
(湯水のごとくネタが湧き上がる頭が欲しいなぁ・・・)


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