2012年8月16日木曜日

発想は無限大∞

お盆明けですね、、気を引き締めて頑張りましょう。
ちなみにオリンピックは、1度も見ませんでした。(見る隙ないし)

個人的な話ですが、お盆過ぎになると、気になることがあります。

宗次郎というミュージシャンをご存知でしょうか

オカリナ奏者で、NHKの大黄河という番組のテーマ曲を担当されたこともある人です。


この方、毎年、岐阜県の本巣市の山あいにコンサートをやりにくるんです。

今は、本巣市と言ってますが、以前は根尾村という名前のところでした。

一番最初は、通称 ふるさと創生資金 という1億円で地方復興みたいなことのために使う予算が配られた際に、根尾村が宗次郎さんを招致したらしいです。

最初は、無料でしたが、今は大人一人2000円くらいで見ることができます。

以前は、家族のイベントとして毎年のように見に行ってたのですが、 ここ数年はいろいろな事情でいけていません。

今年も 8/18(土)の明後日にやるようです。

http://www.city.motosu.lg.jp/sight/event/concert/

興味のある人は、行ってみると良いのでは無いでしょうか。
コンサートの中盤になるとホタルが出てきて共演かのような、素晴らしい景色も楽しめるコンサートです。(今年も行けません、(/_;)シクシク)


私は、オカリナの音が昔から好きで、古くは、

小泉今日子 Smile Again 
 

とか、

ゼルダの伝説 時のオカリナ
 

とか

本谷美加子という女性オカリナ奏者もいます。



ゲゲゲの鬼太郎もオカリナがトレードマークですね。

自分でもうまく吹けませんが、何本かオカリナ持ってます。



んで、何が言いたいかというと、アプリにもオカリナがあるんです。

そこで、ふーんで、終わっちゃいけません、この仕組がすごいんです。


きちんと自分で吹いて強弱が表現できるんですよ

どうやってるかというと、iPhoneを横向きというか、下のマイクがある方を手前に持ってきてマイクに向かってフーっと吹くわけです。
画面にはボタンが表示されててオカリナの音の代わりになります。

普通、マイクに息を吹きかけても、ザーッとした雑音にしかなりませんが、このアプリはそれを演奏の強弱に変換して音をだすわけですね。





楽器のアプリって、色々出てて、ピアノだとかギターだとかドラムだとか、それでセッションしてる人たちもいたりします。




大体の楽器は画面のタッチの操作なのですが、オカリナのアプリが出てきたときは、私はとても驚きました。

こんな発想の仕方があるのかと

その後、サックスやトランペット等のものも次々と登場しています。

 つまり何が言いたいのかというと、スマートフォンなんて画面も小さいしできること知れてるなどという先入観では、面白いものは作れないということです。


何度も書いてますが、作り方は問題じゃないなーと思います。
独学なり、それが大変ならスクールで習えばいいんです。

そうじゃなくて、ソフトウェアがあるかどうかですね、ホント
自分の趣味がアプリとしてヒットするかも知れませんよ。


(俺も世界動かすぞーとか密かに計画中)








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