2012年8月6日月曜日

スキルってなんだろう・・・


スキル(英: skill) とは通常、教養や訓練を通して獲得した能力のことである。日本語では技能と呼ばれることもある。
Wikipediaより


なるほど、、、頭のいい悪いは関係無いっぽいですね(よかった)

うん、何が言いたいかっていうと、アプリを作ってたデータの入ってるハードディスクさんがごきげん斜めなのです。(本日、お仕事休みです)

夏の暑さのせいでしょうか、、、まぁ半年くらい前から怪しいなとは思ってたんだけど、今のところ電源切って熱さましてるけど、読み込めません。(ノД`)シクシク

パソコンがフリーズしたので、再起動したら、、、認識しない、、、うわーん
マイドキュメント系が入ってたディスクだから痛いかも・・・
(多分、もう一度くらいは復活するはずだからその隙にコピーします)

長いことパソコン使ってて今までこういうこと2回あります。

1度は、80GBのハードディスク思いっきり初期化したことがあって、デジカメの写真が3年分くらい消え去りました。(ヒャッハー)


バックアップしとけと?

まぁそうなんですけども、最近のハードディスクさんってば、大容量でしょ?
うちなんか、1T(テラ)とか2Tのハードディスクがたくさん繋がってるから、

バックアップとか無理無理〜 

なので、自分のなかでハードディスクの寿命はおよそ2年と決めて、それを過ぎたら新しいものにまるごとデータのお引越しするようにしてます。
(今回は2年とっくに過ぎてた、油断した)

でも、よくよく考えると個人で持ってるデータなんて、大したもの無いんですよね
自分が大切にしてるものでも他人から見ればほとんどゴミですし

話はそれますが、2年ほど前に失業してる期間があって時間があったからよく図書館に通いました。その時、なぜだか仏教の本をよく読んだのですが、

ものにこだわるなと

自分の体ですら、宇宙からの一時的な借り物なんだから、精神的な向上を目指しなさいということが心に残りました。


人間 本来無一物

というそうです。
だから、何かなくなったからと言って、がっかりしたりしてもしょうがないし

全然へーき !
(ノД`)シクシク


しょうがないから、生きてるハードディスクに新しい環境作って、やり直しです。
とりあえず、学校アプリは、プロトタイプでしか作ってなくてきちんとプログラム書いてないのであまり大きな痛手では無いかな。
(個人データはともかくとして)

自分の頭の中には構想は出来上がってきてるわけですから、作業的にはそれほど大きな損失はありません。
もちろん、本当になくなったらまずい場合(これから作るアプリのプログラム等)は、ハードディスクが死んでも復元できるような体制でやりますけどね。

全然関係ない話を延々してるように感じるかも知れませんが、何が言いたいのかというと、モノが無くなっても自分の中のスキル(経験)は、残ってるのでいつでもまた再現できるってことです。

アプリ制作で必要なプログラミングの世界も論理の塊のように思えるかも知れませんが、実際には経験則に頼る部分が大きいです。
いろいろなことを試しながらウンウンと悩んで積み上げた経験が自分の助けになります。

プログラミングに限らず、アプリの企画も例えプログラムソースコードが無くなっても企画というソフトウェアは、無くなりませんね。

世の中には天才プログラマーと呼ばれる人たちもいて、いろいろと世界を変えてますが、そういう人たちは、アプリというよりアプリの仕組み自体を作っているので、また全然世界が違います。


ですが、普通の人でも世界を変える企画はできるはずです。
企画を世に出すステージは用意されてるわけです。


スキルを磨くにあたって、「経験則」の部分に関しては、人によらず、ほぼ時間に比例して効率が上がります。(多少は違うかも知れませんが)
10時間の経験よりも100時間の経験のある人の方が、断然効率が良いです。



ですが、「基本的な考え方」の部分は、人によって理解の速度がかなり違います。

はじめて聞いた言葉の意味が分からず、本を読んでもさっぱりなのに分かる人にちょっと教えてもらって、

それは、こういう意味のことだよ!
 なるほど〜!

こういうの結構あります。

ソフトウェアの世界では、特にこの部分が大きいです。
(意味のわかりにくい概念が結構出てくるので)

周りに友人等、いい先生がいれば、この部分のスキル習得時間は大幅に短縮されます。

ですが、はじめてみたいけど周りにいい先生がいないなーって場合は、多少お金はかかりますが、是非スクールに来てみてください。

お金のことにこだわるよりも、その後に広がる世界の方がずっと素敵だと思いますよ。
(早く一緒に遊びましょうよ)

あと、大切なデータはきちんとバックアップしましょうね。
(お前が言うなと・・・はいそうですねー、ちゃんちゃん)


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