2017年8月21日月曜日

『iOS 11』公開に備えて

今秋、『iOS 11』が正式に公開される予定です。


iOS 11にアップデートすると、64ビットという方式に対応していないアプリは起動したり、インストール・ダウンロードしたりできなくなります
これまでのiOSは64ビットのほかに、32ビットという方式にも対応していました。
現在App Storeで公開・販売されている、ほとんどのアプリは64ビットに対応していますが、一部のアプリは対応していません。
アプリが起動できない状態になれば、その中に入っているデータは取り出せなくなる可能性が高いです。
しかもiOSは1度アップデートすると、その前のバージョンには戻せない仕様です。
したがってiOS 11にアップデートする前に、64ビットに対応していないアプリからデータを取り出しておく必要があります。
『iOS 10.3』以上のバージョンでは、64ビット非対応アプリがiPhoneに入っているか否かをチェックできます。
設定アプリの【一般】→【情報】→【App】を開きましょう。
この画面で表示されるアプリが64ビットに対応していません。

参考:excite.ニュース

2017年8月16日水曜日

Androidスマホで360度撮影が可能なカメラ

「上海問屋」にて、USB Type-Cポートを搭載したAndroidスマホに取り付け、360度撮影が出来るカメラ「DN-915061」を発売されました。


前後に2つのレンズを搭載し、2,160×1,080ドットの360度動画や静止画を撮影できます。
撮影した動画や静止画はアプリ内で再生可能なほか、Instagram、FacebookなどのSNSにも投稿できます。
また、動画を2画面で表示するVRモードを搭載し、スマホ対応のVRゴーグルを使用すればVRパノラマ映像を楽しめます。
価格は9,999円(税込)。
試してみたいです。

参考:excite.ニュース

2017年8月8日火曜日

スマホの画面割れ

画面が割れたまスマホを使っている人をたまにしか見ませんが、楽天モバイルが2016年3月に実施した調査によると、スマホの画面を割ったことがある人は3人に1人


結構割った経験がある人が多いです。
スマートフォンの画面割れによって生じる経済損失を試算は、1382億1250万円とのこと。
正常なスマホであれば、商品としての価値が保たれるため、機種変更時や買い取り時の価格は市場相場近くになります。
しかし、液晶が割れているスマホは、大幅に価値が下落
たとえば、買取金額1万円のスマホでも、液晶が割れてしまったら数百円になってしまうことも。
しかも、「液晶が割れちゃったからいいや」ということで売りに出さずに処分されてしまう個体も増えるので、中古市場におけるスマホの流通数が減少してしまうとのこと。
これらを合わせての経済損失額です。

参考:excite.ニュース