2012年7月15日日曜日

アプリが開発できるとは、どういうことなのか(4)

このタイトルは、今回で最終回です。

Microsoft Officeがある程度使いこなせるって人でもプログラムが分からない人にとっては、VBA (Visual Basic for Application)になると急に思考停止して、魔法の呪文に見えるかと思います。

でもこれをちょっとだけ理解できるようになって、使えるようになると
情報処理の手段を手に入れるということに一歩近づくわけです。

旅先でちょっと英語使えるだけで、

えー○○さん英語分かるんだー素敵〜〜!

みたいなことです。(え?)

Excelで長〜〜い関数書いたことありませんか?
ちょっといじるとぶっ壊れる、あーもーみたいな。

それをVBAで書くと分かりやすく書いたり出来ます。
で、関数のところをみるとすっきりした感じになって、

えー ○○さん、関数作れるんだー素敵〜〜!

みたいになります。(ほー)

簡単なことからはじめてプログラムの原理が分かるようになれば、
iPhoneとかAndroidのアプリも作れるようになってきます。
(もちろん最初からアプリ開発の勉強するのもありです)

自分の作ったアプリがApp StoreやGoogle Playに掲載されると

えー○○さん、アプリ作れるんだーキャー結婚して〜〜!

という感じになります。(これは無いか)

現在では、パソコンやスマホを使えるのは、あまり珍しいスキルではなくなってきています。
デジタルネイティブと言われる世代には、フツー?

しかし、アプリを作れるスキルというのは、今後も高いスキルとして評価されますし、世の中は、出来る人が少なくて役に立つスキルを持った人は、高い給料をもらえます。
そしてアプリ開発のいいところは、特に資格が必要ないということです。
(資格は存在しますが、なくても出来ます)
たくさんの勉強は必要ですが、できるととても楽しいです。
 (誰でもできるようになったら価値が下がるので就職等にも役に立ちません)

そして、パソコンに限らず、

ソフトウェアというものは、息が長いです。
(ハードウェアって割と短命ですよね)

音楽や映画のソフトウェアでも世界や歴史を変えたと言われる人たちがいます。
そしてそれを創りだした人が亡くなっても愛され続けています。

コンピュータの世界は歴史が浅いのですが、面白いとか役に立つアプリは、新しいコンピュータが出てきても移植されて使われています。
例えば、テトリスというゲームは、ゲームセンターからファミコン、iPhoneに至るまでずっと移植されて愛され続けています。

まだ世界を動かしてないお前に言われてもなー?

いえ、違います。世界を動かすソフトウェアが私の中には無いだけで、あなたの中にはあるかも知れません。

スクールは、それをアプリとして完成させるための勉強をお手伝いをする場所です。

お前に教えることはもう何もない!

早くそうなるための時間の節約をする場所です。
(お金はかかりますが)

例えば、愛した相手がフランス人だったら、

すごい頑張ってフランス語勉強しますよね?
(トレビア~ン)

つまり、手段(プログラムの方法)は問題ではなくて、目的(ソフトウェア)とすることがあるかどうかです。
(それが無いとしても必要とする人の役に立てるので就職に有利になります)

個人的に思うのですが、

スマートフォンってまさに未来の道具では?
(ドラえもんが出しそうだもん)

やりたいことが、スマホとかと関係無さそうに感じますか?

・ 小説家になりたい → 新人賞に応募して、賞をとって本をだす、、、なんか大変
   → アプリで電子ブックにすればいいですね。

・ スマホで日記を書きたいんだけど、気に入るのが無い
  → 自分で作ってしまえばいいんです。

そして、やりたいことが今までに無いソフトウェアだったとしたら、、、

世界を動かすこともあるかも知れない!

そういうことです。
(やりたいことがあるのにアプリで表現できなくて止まってる人がたくさんいます)

未来にかけるあなたのお手伝いがしたいと思って、この原稿を書きました。

そして、最後にCMです。(ゴメンナサイ)


で待ってます。お問い合せはお気軽に!
 (2012年9月から本格始動します)


(下手な文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。)

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