2012年7月12日木曜日

アプリが開発できるとは、どういうことなのか(1)

(このエントリーは、前回記事の再構成版です、長すぎる!分かりにくい!ということで・・・私も日々勉強ですね)

アプリ? なにそれ美味しいの?

ええ、とっても? (食べられませんけどね)

開発? そんなのなんかすごい人がやることでしょ?

そうでもないんです、実は、、、ちょっと興味無いですか?
(興味ないって人も、まだチャンネルは変えないでください^^;)


アプリ(ケーション)は、別の言い方をするとソフトウェアです。
パソコンのアプリに限らず、音楽や映画もソフトということがあります。
(あるけど触れないもの、なのにある、人間の脳って賢いよね)


アプリ(ソフトウェア)が開発できるとは、何ができるということなのかというと

世界を動かせます!
(え!大統領にならなくても!?)

そんなに大げさな話じゃなくてもいいですか?

はい、現実的に考えるとまず、アプリを作るのはとても面白いというのがあります。 (そこから?)
でも大切ですよ、面白くないことは続きませんからね。

でもパソコンって難しいし、壊れたら・・・

まず、前提を変えましょうか。
そもそもパソコンというのは、難しいことを簡単にやる機械です。

もしパソコンが無かったら、Wordで作るような綺麗な文書ってどうやって作ります?
楽器ができなくてもパソコンがあると自動で演奏させたり作曲できますよね。

確かにパソコンは、壊れることもあります。でも使い方を間違えたからといって機械的に壊れることは、まずありません。

私は人に教えるときは、よく

爆発しないから大丈夫っていいます^^;


怖がっていては先に進みません。(怖いものなら他にいっぱいありますね、人間とか?)

そもそもパソコンなんておもちゃの延長です。遊び倒さないともったいないですね。
ネットとメールしかしてないとしたら自動車買っても近所のコンビニしか行ってないのと一緒です。Officeが使えて隣町くらい?(・・・世界はどこ?いける手段はあるのに)

ソフトウェアに対してハードウェアという言葉があります。
パソコンとか、音楽プレイヤー、テレビもハードウェアですね。(番組はソフトウェアです)
ソフトウェアを作るのに比べるとハードウェアを作るのは大変です。

例えば、あなたが

iPhone的なものを世界で初めて思いついた

として、どうやって作って売りましょうか?
細かい説明しなくてもこれって結構大変なことですよね?

じゃ、Word的なものを世界で初めて思いついたとしたら?
目の前にはパソコンがあります。

少し、できそうな気がしてきませんか?

続きます。。。




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