2012年7月23日月曜日

ヒヨータイコーカってなんですか?



カネコーくん

「せんせー (^O^)/ ヒヨータイコーカってなんですか?」

ツンダロイド先生

「はい、カネコーくん どこでそんなむずかしい言葉覚えたのかな?」
(説明めんどくさ)

ヒヨータイコーカというのは、ヒヨーがコーカに対することですね」









カネコーくん

「・・・」




「わかりません!」





ツンダロイド先生


「はい、じゃーもう少しわかりやすく
せつめいしましょう」


「例えば、ミネガーとシラサワンが
こう言っています」







ミネガー


「100円貸してくれたら明日は、110円にして返すんだガー」








シラサワン


「100円貸してくれたら明日は、150円にして返すワン」









ツンダロイド先生


「このばあい、ミネガー100円にかすよりもシラサワンにかしたほうが
ヒヨータイコーカが高いということですね。
でも、シラサワンは、ウサンクサイオーラ
出ているので気を付けてくださいね。」





カネコーくん


オーラってなんですか?」










ツンダロイド先生 



「コーラは飲めますけど、オーラは、飲めません





カネコーくん




「じゃぁ、ウサンクサイってなんですか?」









ツンダロイド先生 



ウサンクサイは、オナラクサイよりももっと臭いことですね」








カネコーくん

「・・・」



「わかりました(^O^)/!」








突然登場したカネコーくんツンダロイド先生、富士通オープンカレッジの中で見かけることができますよ。


さて、システム開発の仕事では、よく「費用対効果」という考え方が出てきます。
対費用効果や、コストパフォーマンス、いろいろな言い方がありますが、要は投資したコストに対して、どれだけの効果(利益、リターン)を生んでいるかということです。
(投資の世界ではROI (return on investment)  投資回収率などといいます)

例えば年に1度しか使わない機能を半年もかけて作ることは、費用対効果として無駄なわけです。

スマートフォンアプリ開発の場合は、あまりこの考え方は出てこないかも知れませんが、アプリのレビューを見ていると費用対効果を前提に意見を書かれることが多いようですね。
(書いている人は意識していないかも知れませんが)


「起動しない、お金を返せ」、「高い値段で買ったのに値下げされて腹が立つ」

    → 費用対効果が低い

逆に払った金額よりもお得感が高いアプリであれば、評価の高いレビューがつくことが多いです。

    → 費用対効果が高い

払ったお金に大して損、または得をしたかどうかで書かれていますね。


定期預金や株式投資でもリターンが大きいほど費用対効果が高いのですが、そのような投資は一般的にリスクも高いです。

では、自分に対して投資した場合は、どうでしょうか?
スキルを身につけて高い給与の仕事を目指すわけです。


給与の高い仕事とは?
医者、弁護士、薬剤師、、、いずれも一般的には高い給与の資格ですが、取得も大変です。


アプリ開発の場合は・・・?
いろいろな資格がありますが、取得しないと就職できないわけではありません。

スキルを身につけて、就職するもよし、個人アプリ開発者になってアプリ長者を目指すもありです。

年齢・性別問わず誰でも挑戦可能なのが、アプリ開発です。


そのための勉強には、少なからずお金がかかります。

しかし長い目で見れば必ずリターンが返ってきます。


お店や会社の場合、お金をかけてうまく行けばいいですが、失敗する可能性も大いにあり、その場合は、何も残りません。ですが、

自分へ投資したスキルは無くなりません。


つまり

ヒヨータイコーカが高いということです。



是非、この技術身につけてみませんか?

2 件のコメント:

  1. 「ウサンクサイオーラ」では、ありません。
    「オヤジクサイオーラ」です。

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  2. むむ、もっと臭いやつですね・・・

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