(今日は、ちょっとだけ難しい話かも)
詳細は、企業秘密なので言えないのですが・・・
(でも、そんな大したものじゃないよ)
機能としては、写真を取り込んで画像解析して、アプリで使用したいんですが、この画像解析ってのが、そんなに簡単じゃない。
人間には見れば一発でわかるようなこともコンピュータにはまだまだ苦手ということは多いんです。
カメラで撮影した画像から必要な部分だけ取り出して、処理して・・・
どうやったらいいのか想像もつきませんね。
顔の認識とかどうやったらいいのか、さっぱり分かりませんが、最近のデジカメには、顔認識機能がついてたりしますよね。
なので、方法はあるはずなんだけど、そんなに一般的じゃないから標準的な機能としてはAndroidにもiPhoneにも用意されてません。
で、最近そのアプリがまた作りたくなって調べてみたんですが、OpenCV(オープンシーブイ)というライブラリがあるということが分かりました。
Wikipediaを見てみると
実装分野は次の通り。
- 画像処理(Image Processing)
なんのことやらさっぱりですね?
でもこれを使えば、思ってた処理が作れそうです。
画像解析ってのは、いろいろな論文を実証する形で作られてたりするので、自分で作ろうと思っても多分10年かかっても無理です。
でもこのライブラリの使い方さえ覚えれば、わけの分からない画像解析の論文とか理解できなくてもいろいろなことができそうです。
使い方もブログで書いてくれてる人がいるので大変参考になります
他にも例えば、3Dのゲームを作りたいとします。
普通に考えたら個人で作るなんて不可能では・・・?
そう思いますよね
ところが最近、Unity (ユニティ) というゲーム開発環境が有名になってきました。
このUnityって環境の何がすごいかっていうと、作ったゲームをiPhoneやAndroidだけではなく、PS3やWiiのゲームとしても出力することができるんです。
もちろんこれを使ったからといってすぐに作れるわけじゃないでしょうが、最初からiPhoneやAndroidでプログラムするよりもずっと簡単にゲームが作れてしまいそうです。
キーワードは、「ゲーム開発の民主化」だそうです。
こういう3D を扱うソフトって普通は何百万もしたりするものですが、Unityの場合は、基本の開発環境は無償で使うことができて、iPhoneやAndroidに出力する時になって初めてお金がかかります。
最近は、ライブラリや環境がたくさん出てきてて、プログラムを作る際も全部自分で作らなくてもできるようになってきています。
だから、基本の部分さえちゃんと勉強していって、あとは便利な道具に頼れば
なんかできそうな気がする
んですよねー、実際、頑張れば思ってたものが作れるはず!
私も時間があれば、使い方を覚えていずれ作ってみたいです。
人間、死ぬまで勉強ですよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿