2012年11月24日土曜日

手を動かしてトライアンドエラーでいこう!

アプリを作るにあたっては、プログラミング言語ってのを理解しないといけません。
使わずに作る方法もありますが、そんなものは私に言わせれば偽物です。
(電子レンジでチンして料理と呼べるのか!みたいなね)

プログラミングを覚えるためのコツは、、、ありません。
ひたすら手を動かして、プログラムを書くべし書くべし!!!

私の感覚では、新しい言語をやる場合、多分100時間くらいでやっと掴めてくる感じではないかと思います。
そして、やり始めたら、ひたすらハマる
気が付けば自分の中の言葉として染みこんできます。

100時間も!と思いますか?  新しい言語の勉強だと思ってください。

今ざっくり調べたところ自然言語の場合、
最低で英語だと380時間、中国語で210時間だそうです。

それに比べれば短いですよね?
自然言語と違って、習得しやすいのは例外が無いということです。
でも逆に言えば、命令した通りのことしかコンピュータはやってくれません。

有名?な格言があります。

プログラムは思ったとおりに動かない、書いたとおりに動く

はじめは思ったとおりになかなか動かないので、言語環境がバグってるのじゃないかとか思いがちです。

私もVisual Basicを始めた時、そう思いました。
Javaを始めた時も思いました。
Perlを始めた時も、、、(あと10個くらい続きます)

読書百遍意自ずから通ず

という言葉もあります。難しそうな本でも100回読めば意味が通じるということです。
本を読めば意味は理解できます。
でも、試してみないと絶対に自分でできません。

車の運転の仕方という本を読んでも、料理の作り方の本を読んでも、英語の本を読んでも言ってる意味はわかっても、自分でやろうとして実際に試して失敗してうまくいかない理由を自分の中で飲み込まないとできるようになりません。

覚えるのが早い遅いはあるかも知れません、でも手を動かさずに理解できる人はいません。そして、間違えて修正して覚えていくんです。

今、普通に歩けるのは、赤ちゃんの時、倒れても倒れてもあきらめずに文句も言わずに頑張ったから。
今、普通に喋れるのも同じことです。

絶対にできるようになるという確信を持って取り組めば分かるようになります。

間違えてもいいんです、というか積極的に間違えましょう。
コンピュータは、文句も言わずに何時間でも相手をしてくれます。

変なことをしたら壊れるんじゃないの?

むしろ壊してしまってから、そこから始まるくらいの勢いで構いません。

そういうことをしているうちに裏側に隠れている考え方や文化的なものが理解出来るようになってきます。

なので、トライアンドエラー、試行錯誤を積極的にして勉強して行きましょうね。

一人じゃ続かない場合は、スクールでお待ちしておりますよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿