私は、プログラム系の授業がメインなのですが、イラストレーターやフォトショップの授業も対応させて頂いています。
ですが操作の方法がわかるだけでオリジナルのデザインというものが作れません。
プログラムに関しては、それほど大したものではないですがオリジナルのものを作って出したりしてみてます。
そこでいつも困るのがデザインです。
フリーの素材を活用して自分でできる最低限の加工はできますが、例えば一からボタンをデザインしようと思うと果てしなく時間がかかった上にできなかったりします。
授業をやっていてもだいたいプログラムに興味のある方はデザインにはあまり興味が無く、デザインに興味がある方はプログラムには興味が無い方がほとんどです。
でもデザイン自体に興味が無いわけではないので自分で創りだそうとするモチベーションがあるかどうかだけだと思います。違いは
そこで年も変わったことだし、デザインの勉強をしようと思ったわけです。
プログラムを教えている時に、いつも頭の善し悪しよりも触ってる時間に応じて上達しますと説明しているのですが、どうもデザインも似たようなもののようです。
デザインといっても広いので、まずはマンガ的なイラストが描けるようになろうと思って書籍を買ってきたり、いろいろと調べてみました。
いろいろなサイトでプロのマンガ家のインタビュー等を見ているとやっぱりたくさん描くことが大切なようです。
いつまで続くか分かりませんが、早速100円ショップで無地のノートとシャープペンのBの芯を買って来ました。
本当は鉛筆がいいらしいのですが、削る手間があるので、シャープペンでいきます。
真面目に顔の描き方とかポーズとかのところをやってるのもいいのですが、好きな漫画のコマを模写してみると結構楽しくてハマります。
比べてみると全然違ったりするのですが、まぁ、それなりに見えればいいかなと、まだ始めたばっかりなのでね。
なるべく持ち歩いて、スキマ時間にちょこちょこ練習したいと思います。
そして、人に見せるのがいいらしいので、多少マシになったらそのうちここに載せるかもしれません。
pixivというサイトにも登録してみました。
お絵描き好きの集まるところでみんなとっても絵がうまいですね。
授業とは全然関係ない話になりましたが、一応アプリ制作のための一環ということで記事にしてみました。
iPhone、Android、VBA等プログラム系の受講生の方を継続的に募集しておりますので、ご興味があれば、是非「富士通オープンカレッジ 名古屋駅前校」までお問い合わせください。
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