2016年3月1日火曜日

企業からの情報入手、「LINE」が「メール」に迫る勢いに

ユーザーが企業から情報を取得する方法」として、これまでもっとも使われていたのは「メール」でしたが、近年はSNSの活用が進んでいます。


ある調査によると、ユーザーが企業からの情報取得・閲覧に利用するメディア」の割合は、今年も「メール」が1位。
昨年の88.9%より今年は95.4%と増加しています。
一方、その他SNSもすべて増加しており、とくに、2位の「LINE」は、前年の37.0%から68.0%と、約2倍の急増となっています。
年代別で20代以下だけを見ると、「メール」32.8%、「LINE」29.0%、「Twitter」29.0%と、ほぼ横並びとなっています。
若年層を顧客の中心とする企業であれば、メールの発信からLINEでの発信へと移行するメリットが大きくなってきたと言えます。

参考:excite.ニュース

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