2014年3月19日水曜日

小学校高学年3人に1人がスマホ所有

小学校高学年の3人に1人がスマホを所有している調査結果が出ました。

調査は、携帯電話・スマートフォンを持つ小学4年生から高校生の男女618人、未就学児から高校生の子どもを末子に持つ保護者624人を対象にインターネットで実施しされました。

フィルタリングの使用状況は小・中・高の各層で減少傾向にあります。
「現在使っている」:30.9%、「一度も使ったことがない」:26.5%を占めました。

高校生やスマートフォン所有者は、起床から就寝まで長時間にわたって使う傾向にあり、特に夕方から夜の時間帯の使用比率が高い実態にあった。

また、子ども全体の半数に上る53.8%が「携帯電話・スマートフォンのない生活が考えられない」と回答しました。

子供を犯罪から守る、健康被害を防ぐためには、家族でスマホ使用のルールをしっかり決めて守ることが大事です。

参考:nifty ニュース

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