2013年9月3日火曜日

ウエアラブル

メガネや時計でネット接続

メガネや腕時計などに情報処理機能を持たせた「ウエアラブル(身に着けられる)端末」の製品化が進んでいます。

グーグルが5月に試作品を公開した「グーグルグラス」は、音声認識機能を持ち、英語で「道順を教えて」「この言葉を翻訳して」などと話すと、右目の前にある小型画面に情報が表示される。
写真や動画を撮影することもでき、年内にも一般販売が見込まれています。


サムスン電子が腕時計型の新端末を近く発表する見通しです。
ソニーなど国内メーカーも開発を急いでいます。
アップルも腕時計型端末「iWatch(アイウオッチ)」を開発しているようです。

ウエアラブル端末は、次世代の情報端末として市場の伸びが期待されています。
まずは、メガネや腕時計でしょうが、その後は、何にネット接続が可能になるのでしょうか。


参考:読売新聞社

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