2017年12月26日火曜日

「OK、Google」が恥ずかしい

今年は「Google Home」「Amazon Echo」などスマートスピーカーが日本で発売され、音声入力がより身近になった年でした。

しかし、「音声入力は恥ずかしい」という声も根強いです。
ある調査結果は、「日本人の7割が人前で音声検索するのは恥ずかしいと感じている」というものでした。
確かに街中など公共の場で音声入力するのは少し気後れするが、家の中で使うスマートスピーカーはどうだろうか。
意外と多いのが“起動ワード”(ウェイクワード)に関する声です。
Siriは「Hey、Siri」で、Googleアシスタントは「OK、Google」、Clovaはそのまま「Clova」と呼ぶと音声操作を受け付ける状態になります。
スマートフォンと違い、スマートスピーカーは基本的に持ち歩かずに自宅で使うもの。
「日本人は文化的に話しにくいというのもあるかもしれない。電車の中より、自宅という環境下ならはるかに話し掛けやすく、今後の普及につながるのでは」と期待を寄せています。

参考:excite.ニュース

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