2017年10月30日月曜日

新ウイルス「Bad Rabbit」

PCなどを正常に使えなくし、もとに戻してほしければ対価を払えと要求するランサムウエア(身代金ウイルス)の一種「Bad Rabbit」が注目を浴びています。

海外で猛威を振るい、日本のセキュリティ組織も警戒を強めています。
PCでゲームを遊んだり動画を視聴したりするのに使う「Adobe Flash」 を導入するための「インストーラー」に偽装して入り込み、危険な攻撃ツールを知らぬ間に設置して感染を広げる特徴があります。
一度インターネットを通じて拡散しだすと、必ずしも特定の対象に被害を与えるだけにとどまらず、無関係な第三者が巻き添えになる恐れがあるため、Bad Rabbitについて国内でも警戒する必要があるといます。

参考:excite.ニュース

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