2017年1月23日月曜日

在宅勤務をカメラ監視

キヤノンITソリューションズが、在宅で勤務中の社員をカメラで監視するシステム「テレワークサポーター」を提供することを報じ、話題となっています。


システムでは、顔認証技術によりカメラ映像から本人の在席・離席を自動判別し、勤務状況を検出・記録可能。
また、「なりすまし」や「覗き込み」を自動検出し、勤務管理者へ通報するとともに、画面をブラックアウトさせて情報流出を阻止。
さらに、本人以外の不正利用者がいた場合、カメラ画像とスクリーンショットを同時記録するなどして、“時間給を払っている相手が勤務時間中、ちゃんと働いているか把握したい”といったニーズに応えていくようです。

ネット上では議論が勃発しています。
「一定時間在席していると価値を生むの?」
「在宅勤務で時間給って意味がわからん、成果物で評価でしょ…」

参考:excite.ニュース

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