他人のスマホを遠隔操作できるアプリを、パソコンのソフトを使い無断でインストールしたとして、ソフト利用者が一斉摘発されました。
摘発の対象となったのは、「インターナル」社の「Androidアナライザー」というソフト。
インストールすると、パソコンを使ってAndroid端末内に遠隔操作ができるアプリをダウンロードさせることできるもので、様々な情報をパソコンに転送して収集したり、スマホのカメラを操作したりすることが可能になってしまいます。
また、LINEのメッセージもパソコンからリアルタイムで閲覧できてしまいます。
その用途について、「紛失したAndroid端末の追跡!盗難防止!」「子供や祖父母の防犯対策としての居場所確認!」「サボり癖のある社員の勤怠チェック!」などと紹介していますが... 悪用の可能性もあります。
参考:excite.ニュース
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